オフィス MR DAKKUのホームページにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
MR（医薬情報担当者）が日本で誕生して100年を越えます。近年、新薬開発競争の激化によるメガファーマ化（大手企業の合併等）、情報化社会の到来による医療・製薬の差別化が進む中、MRの役割は大きく見直される時期に来ています。
また、MRの働き方も多様性を帯びてきております。医師の研究対応（臨床研究支援、医学論文投稿支援など）ができるMSL（medical science liaison）のニーズが高まる一方、親の介護や子育てをしながら一定の業務を担うことが可能なMR(エリア限定のMR、パートタイムMR)に対する需要も同時に高まっています。このような様々なニーズに素早く応え、転職者一人一人が輝けるキャリアづくりのお手伝いをしたい、そのような想いから、オフィス MR DAKKUを起業いたしました。
薬の向こうにはそれを待っている患者さんがいます。その患者さんの笑顔は医療に携わる人たちにとってかけがえのない喜びでもあります。MRは医療従事者と患者さんの笑顔とのかけ橋的存在です。しかし、薬は両刃の剣とも言われます。一人一人のMRの地道な努力の積み重ねが、薬害等を二度と引き起こさないことに繋がるのです。周りの人を幸せにできるMRの仕事はとてもやりがいがあります。ステップアップしたいあなた、新たにMRにチャレンジしたいあなた、夢をかなえるため、一緒に頑張りましょう。
オフィス MR DAKKU
代表 小田 寛
代表経歴
大分県出身 佐賀大学卒業後、稲畑産業株式会社（現 大日本住友製薬株式会社）入社後、一貫して営業畑を歩み、営業所長、部門長を経て、メディサイエンスプラニング（現 エムスリーマーケティング）の人材採用のトップとして多くのMRを採用、育成。
平成27年1月1日、人材紹介会社 オフィス MR DAKKUを起業。
